「五輪書」を著した霊厳洞
武蔵は、自らの兵法の集大成を残すため、雲厳禅寺の霊厳洞に籠もり「五輪書」を著し、門人の寺尾孫丞勝信に授けた
霊厳洞につづく霊厳禅寺
五百羅漢
武蔵は梅林公園内の座禅石で野外座禅をくみ、山路をたどって霊厳洞に籠もったと伝えられている
霊厳洞へと続く「岩戸の里公園」の黒岩展望台(左)と宮本武蔵修練の碑(右)