精緻に描かれた動物絵を得意とし、たくさんの「ふれたくなるほど、もふもふ」な猿図を残した江戸時代の大坂を代表する絵師・森狙仙と二人の兄の愉快な作品を紹介。また同時代に活躍した鶏の伊藤若冲、虎の岸駒、蛙の松本奉時らお家芸を持った京都や大坂の画家も一緒に紹介し、子供から大人まで様々な年代で楽しめる。
観覧料 一般1000円、大学生800円、高校生以下無料
- 開催期間
- 2020年7月18日(土)~9月6日(日) ※前・後期で一部展示替えあり
- 時間
- 9:30~17:15(最終入館 16:45)
- 場所
- 熊本県立美術館本館第2展示室 (熊本市中央区二の丸2)
- お問い合せ先
- 熊本県立美術館
- TEL
- 096-352-2111
- URL
- https://www.museum.pref.kumamoto.jp
- 休館日
- 月曜(月曜祝日の場合は開館し、翌平日休館)