熊本城 熊本城・市内中心部周辺 難攻不落の城。日本三名城の一つとして有名。 平成28年4月の熊本地震から立ち入り規制が続いているが、令和元年10月の観覧ルート(北ルート)特別公開、令和2年6月の特別見学通路公開に続き、令和3年4月26日から天守閣内部公開がスタート。同日から北ルートも含め毎日公開。 所在地 熊本市中央区本丸1−1 電話番号 096-223-5011
別所琴平神社 熊本城・市内中心部周辺 縁を結んで運を開く大神様をまつる神社 鎌倉時代創建の瑞応山善光寺の鎮守・金比羅大権現としてまつられ、地元民から「こんぴらさん」と呼ばれ親しまれている。主祭神は大物主大神。毎年8月31日に千燈明祭、10月10日に例大祭を斉行。毎月10日(十日詣で)に絵柄が変更となる天狗さま絵の御朱印1,000円。他に月替御朱印5種類なども有り。(郵送も対応可) 所在地 熊本市中央区琴平本町12-27 電話番号 096-366-7963
加藤神社 熊本城・市内中心部周辺 加藤清正を祀る肥後総鎮守 日本三名城の一つである熊本城の築城や県下全域にわたる発展の礎を築いた加藤清正公を祀る神社。神社と熊本城が切り絵風に描かれた表紙の御朱印帳が授与できる。 所在地 熊本市中央区本丸2-1 電話番号 096-352-7316
下通りアーケード 熊本城・市内中心部周辺 西日本最大規模の高層アーケード街 全長511m、幅15m、高さ10mを誇る西日本最大規模の高層アーケード街。街歩きや旅行で疲れた時に休憩できるお洒落なベンチやミスト装置をアーケード内に設置。通りには街路樹が植えられ、快適な自然空間を演出している。 所在地 熊本県熊本市中央区下通 電話番号
旧細川刑部邸(地震の影響により休館中) 熊本城・市内中心部周辺 全国有数の上級武家屋敷 細川忠利の弟、刑部少輔興孝(ぎょうぶしょうゆうおきたか)が天保3年(1646年)に興した上級武家屋敷で、昭和60年に県の重要文化財に指定されている。 所在地 熊本市中央区古京町3-1 電話番号 096-352-5900
夏目漱石 第1の家跡 熊本城・市内中心部周辺 漱石が新婚生活を過ごした「光琳寺の家」跡 熊本市の繁華街・銀座通りに面する、ホテルサンルート熊本。この地に、夏目漱石が結婚式を挙げ、新婚生活を過ごした家があったという。1Fエレベーターホールには漱石の肖像レリーフが飾られ、往時を偲ばせている。 所在地 熊本市中央区下通1-7-18 電話番号
洗馬橋 熊本城・市内中心部周辺 狸の銅像が目印 洗馬橋の名前の由来は江戸時代に坪井川運輸の船着き場あったことからという。「あんたがたどこさ〜」で始まる肥後手まり唄の「せんば山には狸がおってさ」のフレーズは熊本城からこの界隈にあった土手のことを指すという。 所在地 熊本市中央区新町2-3 電話番号
肥後の里山ギャラリー 熊本城・市内中心部周辺 文化情報発信の拠点 熊本にゆかりのある歴史的文化財等を中心に展示される。故郷熊本の文化的所産や自然風土への理解と親しみを深める。 所在地 熊本市中央区練兵町1 肥後銀行本店ビル1階 電話番号 096-326-7800
熊本城稲荷神社 熊本城・市内中心部周辺 「開運水みくじ」が大人気 加藤清正の入国以来、熊本城築城の神、城下町繁栄の守護神とし400年以上の歴史を持つ神社。 所在地 熊本市中央区本丸3-13 電話番号 096-355-3521
熊本県立美術館本館 熊本城・市内中心部周辺 古代から現代美術、世界的名品が揃う 熊本城二の丸広場内に佇み、古今東西の考古、絵画、版画、彫刻などを収蔵・展示する美術館。「細川コレクション 永青文庫展示室」では肥後熊本54万石の大名だった細川家に伝来する歴史的・文化的価値の高い美術工芸品や古文書等が常時展示されている。 所在地 熊本市中央区二の丸2 電話番号 096-352-2111
夏目漱石内坪井旧居 熊本城・市内中心部周辺 一番気に入った家で漱石をしのぶ 熊本時代の5番目の家で、6度転居した中で一番長く住んだ。長女筆子が生まれ、産湯に使った井戸が残っている。記念館として一般公開される唯一の旧居で、熊本時代の代表的な俳句や五高教師時代の写真などを展示。 所在地 熊本市中央区内坪井町4-22 電話番号 096-325-9127
藤崎八旛宮 熊本城・市内中心部周辺 肥後の宗廟熊本大鎮守と称され崇敬篤い神社 承平5年(935)朱雀天皇が京都の石清水八幡大神を国家鎮護の神とし、茶臼山(今の藤崎台球場)に勧請されたのが始まり。境内には多くの末社や碑、社名の由来となる藤の木も祀られている。 所在地 熊本市中央区井川淵町3-1 電話番号 096-343-1543
熊本博物館 熊本城・市内中心部周辺 熊本の歴史や自然を学ぶ 「未来へつなぐ熊本の記憶」をテーマにした総合博物館。重要文化財をはじめ、歴史や自然の多彩な資料を紹介する常設展示室のほか、企画展を開催する特別展示室、体験の場として実験・工作室を設置。プラネタリウムも併設。 プラネタリウム観覧料(入場料も必要)一般 200円、大学生・高校生 150円、中学生以下 100円 所在地 熊本市中央区古京町3-2 電話番号 096-324-3500
小泉八雲熊本旧居 熊本城・市内中心部周辺 街の喧噪の中に静かに佇む八雲の住まい 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が第五高等中学校(現熊本大学)の英語教師として来熊し、最初の1年を過ごした家。 所在地 熊本市中央区安政町2-6 電話番号 096-354-7842
熊本県伝統工芸館 熊本城・市内中心部周辺 小代焼や肥後象がんなど国指定伝統的工芸品が充実 陶磁器、木工品、郷土玩具など熊本の工芸品が展示されている。5つの展示室では週替わりで催し物が行われ、工芸家との出合いの場として賑わう。また、工芸ショップ匠では工芸品の購入や、オーダーメイドの注文もできる。 所在地 熊本市中央区千葉城町3-35 電話番号 096-324-4930
高野山真言宗・百蓮山 金剛寺 熊本城・市内中心部周辺 九州八十八ヶ所百八霊場第56番札所の寺院 慶長年間(1596〜)の創建当初は熊本城の裏鬼門を守っていたが、明治23年頃に現在の場所に移動。奈良の当麻寺に残る伝説の女性「中将姫」に由来し、安産祈願や水子供養に訪れる人が多い。御本尊は十一面観音立像。 所在地 熊本市中央区新屋敷1-22-12 電話番号 096-364-3933
熊本市現代美術館 熊本城・市内中心部周辺 アートと癒しの融合する都市型美術館 アートや図書を自由に見ることができる無料スペースが充実。ミュージアムショップや子育てひろば、カフェなども備えており、ボランティアによるピアノの生演奏や月曜の無料映画会など、イベントも気軽に楽しめる。 所在地 熊本市中央区上通町2-3 電話番号 096-278-7500
熊本県護国神社 熊本城・市内中心部周辺 平和繁栄の守護神とし英霊を祀る由緒ある神社 幕末から明治維新以来、日本のために命を捧げた人々の鎮魂社。境内には戦没慰霊碑が建てられ、資料館には遺品が展示されている。春には梅や桜が咲き誇り、ご朱印の神紋にも使われている。 所在地 熊本市中央区宮内3-1 電話番号 096-352-6353
山崎菅原神社 熊本城・市内中心部周辺 菅原道眞を祀る学問の神様 延久2年(1070)創建、学問の神様として篤く崇敬を集め受験シーズンには参拝客が後を絶たない神社。言霊をみくじに表した九州で唯一の「イチハラヒロコ恋みくじ(200円)」や、梅や紫陽花柄のご朱印帳が人気。 所在地 熊本市中央区桜町1-18 電話番号 096-325-3474
監物台樹木園 熊本城・市内中心部周辺 季節と出逢える憩いの緑園 閑静な園内には、九州の郷土樹種である常緑広葉樹を中心に樹木や草花が、四季折々の景観で迎えてくれる。 所在地 熊本市中央区二の丸4-1 電話番号 096-328-3593
手取天満宮 熊本城・市内中心部周辺 学問・書道・火除けの神が鎮座する神社 承応年間(1650)創建、参道入り口にある赤鳥居が目印の菅原道眞を祭神とする天満宮。学問や書道、厄除けをはじめ、火事を防ぐ火除けの神、夢を叶える神様としても知られている。 所在地 熊本市中央区上通町5-34 電話番号 096-355-0520
桜の馬場 城彩苑桜の小路 熊本城・市内中心部周辺 熊本県下、選りすぐりの20店以上が勢揃い 熊本城の歴史体験と城下町独自の食文化など選りすぐりの20店以上が集まる熊本城下のグルメスポット。熊本ならではのお土産品や郷土料理、実演販売メニューなど、ここでしか味わえない品々が揃っている。 所在地 中央区二の丸1-1 電話番号 096-288-5577
熊本 佛願寺 熊本城・市内中心部周辺 地蔵菩薩が導く良縁で心健やかに過ごす毎日を 札幌市にある本山をはじめ、全国9ヶ所にある祈願寺の一つ。十三仏願や祈願式、写経など様々な祈願を行うことができる。女性スタッフによる細やかな対応は心温かく、良縁を感じられるポイント。 所在地 熊本市西区花園1-18-15 電話番号 096-312-5000
高野山真言宗 愛染院 熊本城・市内中心部周辺 熊本藩初代当主・細川忠利が建立、熊本城の鬼門で愛を司る 人間の本能である「愛欲」を仏への信仰の力へと浄化し、悩みを救うとされる愛染明王。その名の通り、縁結びにご利益がある。境内入口では、樹齢400年を超える金木犀が大きな枝葉を広げている。 所在地 熊本市中央区京町1-2-36 電話番号 096-353-1721
熊本城ミュージアム わくわく座 熊本城・市内中心部周辺 熊本の歴史や熊本城を楽しく学べる「わくわく座」 大迫力の熊本城VR映像を始め、熊本城被災・復旧プロジェクションマッピングや被災直後の熊本城内部映像など、時空を超えた熊本城の魅力を体感できる。役者が登場する寸劇やなりきり体験も人気。 所在地 中央区二の丸1-1 電話番号 096-288-5600
熊本県立美術館分館 熊本城・市内中心部周辺 熊本城との調和を図った外観が象徴の美術館 旧県立図書館を改装し1992年に開館。ギャラリー・展示室は県民の個展など、作品の表現の場として親しまれている。 所在地 中央区千葉城町2-18 電話番号 096-351-8411
渡鹿菅原神社・水分神社 熊本城・市内中心部周辺 菅原道真公と水分(みくまり)神を祀る渡鹿堰沿いの清々しい空気をまとう神社 天正16年(1588年)に加藤清正が白川から田迎・出仲間方面への水路を潤すために渡鹿堰を完成させ、堰の守護神(水分神)と菅原道真を尊崇する神社を現在地に創建した。 所在地 熊本市中央区渡鹿6-11-89 電話番号 096-366-3533
船場菅原神社 熊本城・市内中心部周辺 「船場山の狸」ゆかりの、地域から愛される神社 慶長の頃(1610年頃)加藤清正の家臣で豪傑・投網打ちの名人の貴田孫兵衛の網にかかった石の天神様を祠を建て祀ったのが始まり。大正15年に市民から寄付を募り御堂を建立。御朱印は書置き。 所在地 熊本市中央区新町2-10-18 電話番号 電話なし
岳林寺 熊本城・市内中心部周辺 梅・若葉・紅葉等、四季折々撮影者も訪れる古刹 天正9年(1581年)隈本城城主・城 親賢が建立。その後荒廃したが、慶長年中(1596〜1615年)に再興。山門の梵鐘が朝・夕に刻を告げる。大晦日には地域の人達について貰うのが恒例。 所在地 熊本市西区島崎5-40-48 電話番号 096-353-1402
新宮神社 熊本城・市内中心部周辺 新町にある祠を遷座。お菓子の神様を祀る 江戸時代に熊本城下町の旧中職人町(現:新町4丁目)にお菓子の職人町があったが、そこのお菓子の神様を祀る祠を平成27年に継承して護国神社境内に遷座。御朱印は護国神社社務所で拝受。 所在地 熊本市中央区宮内3-1(熊本県護国神社) 電話番号 096-352-6353
小旛八幡宮 熊本城・市内中心部周辺 家運隆昌の象徴、應神天皇を祀る神社 和銅年間(710年頃)創祀、その後1570年代に薩摩島津軍の侵攻の際に荒廃したが細川忠利の領内巡回中に復興を命じ寛永12年(1635年)に社殿が完成したと云われる。御祭神は應神天皇。 所在地 熊本市中央区子飼本町1-20 電話番号 096-343-5972
辛島公園 熊本城・市内中心部周辺 街なか公園として市民に慕われる憩いの場 2022年に花畑公園(総称)(くまもと街なか広場・辛島公園、花畑公園)として再整備された。 所在地 熊本市中央区辛島町1-1 電話番号