八代城跡県南

忠興が隠居所とした八代城跡

加藤正方が築き、のちに細川忠興が入城した八代城。石垣に石灰岩が使用され、別名「白鷺城」と呼ばれていた。忠興の没後、筆頭家老の松井家が城を預かり、全国でもめずらしい一国二城であり続けた。明治以降、本丸内に懐良親王をまつる八代宮が創建。現在は公園として整備され、春は桜の名所となっている。
TEL
0965-35-2021
交通アクセス
JR八代駅から車で約10分
住所
八代市松江城町7-34
営業時間
常時
定休日
なし
駐車場
あり
料金
無料

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