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家にいるかのように旅の非日常を楽しむ“異日常”のススメ「FAV HOTEL KUMAMOTO」

2022年05月10日 | 管理者

喧騒を忘れた隠れ家で、今日は何して過ごす?

昔ながらの町並みが情緒を誘う鍛冶屋(かじや)町に、ふとそびえ立つモダンなビル。
ここはマンション?
レストラン?
それともカフェ?

そう、ここはすべての要素を持ち合わせた新世代ホテル「FAV(ファブ) HOTEL KUMAMOTO」。
各部屋にキッチンやドラム式洗濯機を備えたコンドミニアムタイプのホテルなんです。

今回は、2021年11月に新たに誕生した城下町のランドマークにお邪魔してきました。

ワクワクがとまらないファーストインパクト

こぢんまりとした竹のアプローチを抜けると、大きな窓と木の温もりをふんだんに生かした存在感のある出入り口を横目に、リゾート地を思わせるテラスでリラックスチェアが呼んでいます。
期待値は早くも上昇!
さてさて、中の様子はどうなっているのでしょうか?

一歩入ると、目の前には広々としたカフェ空間のようなフロント&ロビーが飛び込んできます。
バーカウンターから顔を覗かせているのは…ビールサーバー?ここ、ホテルですよね?


不思議に思っていると、スタッフの方から「飲食のご利用ですか?それともお泊りですか?」の一言。
どうやらこちらは、フロント&ロビー以外にカフェ&バーも兼ね備えているようです。なるほど、それでビールサーバーがあるんですね。


確かに自動チェックイン機もありました。今や非接触はスタンダードになりつつあります。
事前支払いでチェックインを済ますと紙が出てきます。部屋は暗証番号を入力するタイプのようです。


ふと顔を上げると、近隣の観光マップアートが壁一面にどーん!嬉しい洗礼を受けました。
まぶしいグリーンを背景に、思わずクスッとなるイラストが散りばめられています。
クリエイティブユニット「Bob Foundation」によるものだそう。
この前で写真を撮ると確実に映えますね。


ロビーをよくよく観察すれば、壁のあちこちに現代アートが掛かり、ゆったりとしたソファや一枚板のテーブルが並んでいます。
カフェの営業時間は7時から22時まで。モーニング、ランチ、ディナーと、テラスを行ったり来たりしながらいつまでも居座りたい(笑)。
カフェスペースは宿泊者だけでなく、一般利用もOKなんです!!
入口にあったオシャレなテラス席でコーヒーも是非飲んでみたい♪


ここでのおすすめスイーツは福岡県朝倉市で人気のパティスリー『sweets style vision(スイーツスタイルビジョン)』の「缶パフェ」。
私がいただいたのは、大好きなピスタチオのクリームがたっぷり入ったパフェでコーヒーゼリーのほろ苦いアクセントがたまりません。
他にもあまおうやりんご、ここでしか食べられない晩柑を使ったパフェも美味しそうです♪

友達と、家族と、思い思いに過ごせるセカンドハウス

さて、前置きが長くなりましたが、そろそろメインとなる部屋チェックへと参りましょう。
今回は眺めがバツグンという12階へを見せていただきました!エレベーターは2台稼働しています。


まずは、1206号室の「エグゼクティブバンクルーム」に到着。
ドアを開けて玄関で靴を脱ぎます。ホテルの一室ではありますが、我が家に帰ってきたみたいですね。
真下には坪井川が流れ、巷で有名な石橋「明八橋」や「明十橋」の姿もしっかり捉えることができます。


部屋に入ると、なんということでしょう!
眼前に広がるのは金峰山(きんぽうざん)を望む絶景ビュー!ホテル周辺に高い建物が少ないことが、こんなにも功を奏するなんて。


振り返った先の二段ベッドは両壁いっぱいにスペースが設けられ、開放感たっぷり。
下の段は小上がりタイプのダブルベッドが二つ。
安心ブランド「シモンズ」社製のマットレスが心地よい眠りを誘ってくれます。

細かいところですが、一人一つずつコンセントが使えるのは痒いところに手が届いたサービス。木目と馴染む黒仕様がかっこいい!



細かいところといえば、エアコンをうまく隠しているのも妙技です。
これをやるとやらないでは部屋の雰囲気がガラリと変わりますからね。
(エアコンは写真右上にあるんですよ。)


また、部屋の半分近くを占める木目の天井と壁も雰囲気作りを盛り上げる見事な演出。
上段ベッドでも圧迫感がありません。横向きになっていることで、シングルサイズでも左右にゆとりが生まれています。


こちらは最大6名までOK。
ソファやチェアに座って眺めを楽しむもよし、友達とおしゃべりしながらお茶するもよし、テレビ鑑賞にいそしむのもよし。ネットフリックスもアマゾンプライムもボタン一つで楽しめます。


ホテルの疑問あれこれは、各部屋に備え付けられたタブレットで検索を。ヘアアイロンや衣類スチーマー、靴磨きセットなどなど、貸し出し備品も驚きの充実ぶりです。※数に限りがあります。


部屋の奥にはミニキッチンとトイレ。テーブルに移動できるIHミニコンロをはじめ、鍋やフライパン、電子レンジ、食器・カトラリーにいたるまで、なんでもかんでもありました。これは張り切って腕を振るうしかない!


バスルームも覗いてみましょう。
これはこれは…小さい私には大きすぎるほどのバスタブです。家族連れでもゆっくり満喫できますね。


バスルーム横の洗面所には、頼もしいドラム式洗濯機が待ち構えています。
その日の洗い物を投げ込んだら、浴室乾燥機で乾かして翌朝バッチリ。洗剤のジェルボールもあるので至れり尽くせりです。



タオル、歯ブラシ、綿棒、ドライヤーは常備。
急に人数が増えても、1階に置いてあるアメニティボックスに予備のタオルがあるのでご安心を。カミソリやクシが欲しい場合も同様です。

一つのフロアに全3種・6ルーム

今ご紹介したエグゼクティブルーム以外に「ジャパニーズモダンルーム」と「スーペリアツイン」が一つのフロアに集結。
他の部屋も覗いてみましょう。

1201号室の「ジャパニーズモダンルーム」はその名の通り畳敷きが大きな特徴。琉球畳でモダンさアップ。一日中ゴロゴロしたい人にぴったりです。
座椅子も小洒落てる~♪


ベッドはついにクイーンのご登場です。6名まで収容OKで、ベッド下には敷布団が収納されています。定員で泊まる時は熾烈なベッド争奪戦を繰り広げることになりそうです。


この部屋からの眺めも乙です。ビル群の向こうに見える南阿蘇の山々がいい感じ。空が高く見えるのは私だけでしょうか?


ちなみにキッチンも完備で、バスルームとランドリーが併設されているところは、エグゼクティブルームと同じ仕様です。


続きまして1202号室「スーペリアツイン」へ。少人数での宿泊はこちらがぴったり。
セミダブルベッドと敷布団の組み合わせの3名部屋で、コンパクトながらもしっかり機能的。
畳はやはり落ち着きますね。


もちろん調理器具を含むキッチン、洗濯機付きです。
こちらはキッチンが他の2つの部屋タイプに比べてやや広めかなという印象です。


さて所変わってもう一度1階へ。
実は一部屋限定の「ユニバーサルルーム」があるのもこのフロア。
エグゼクティブやジャパニーズモダンと同じ広さですが、ダブルベッド二つだけとなると、より広さを感じられます。
テーブルがローテーブルではないので畳での立ち座りが難しい方はこちらのタイプがおすすめです。


バスルームはバスタブ無しのシャワーのみですが、海外ホテルの気分に浸れてこれはこれであり。洗面所もゆとりがあっていいじゃないですか〜。


キッチンは他の部屋と比べて収納も作業スペースも大きめです。本当に友達の家に来た気分。作った料理はすぐにリビングテーブルに並べちゃいましょう。

特別なスペースで特別な時間を自分たちなりに愉しむ

新しい生活様式の流れに乗った、今こそ求められるホテルの在り方を形にしている「FAV HOTEL KUMAMOTO」。
少人化・非接触サービス時代とはいえ、お客様のニーズをしっかり拾い、それに応えようとする気持ちは同じです。積極的な会話でコンタクトをとり、ちょっとしたことでも気軽に相談してもらえるようコミュニケーションを図るのもその一つ。

そこから「何を求められているか」と考えを巡らせますが、逆に「こんな使い方があったのか!」とホテル側が気付かされることも多いそうです。

とある日は「鍋をしたいから」と土鍋と食材を持参する学生グループがいて、またある日は「旅行の時ぐらいでないと一緒にできないから」と、ボードゲームを持参するお父さんもいて。さながら泊まれるパーティールームといった使い方を楽しまれています。

また別の日には、卒論を仕上げるために集まる女子大生グループや、結婚式の出席のために県外から3世代でやって来る家族がいたり、カフェスペースで楽しそうにおしゃべりしながらデリバリーを待つ人たちの姿を見かけたりすることもあるそうです。
まさに「お客様が自分たちで使い方を考え、オンリーワンの思い出を作る」ホテル。使い方はお客様次第。旅の目的として新しい選択肢の一つになるのかもしれません。

外で集まるのはまだまだ気を遣う日々ですが、気兼ねなく友達と一緒に笑い合い、家族と絆を深める、ちょっとお洒落な"日常の延長"がここにはあります。
 
場所
熊本県熊本市中央区鍛冶屋町9-1
お問い合せ先
FAV HOTEL KUMAMOTO
TEL
092-292-2431
URL
https://fav-hotels.com/hotels/kumamoto/
チェックイン
15:00~
チェックアウト
10:00
交通アクセス
JR熊本駅から車で約5分・熊本市電A系統「呉服町駅」より徒歩約3分、阿蘇くまもと空港より車で約45分
施設
天然温泉・レストラン
駐車場
全4台・3,000円/泊
その他
22時~翌7時はフロントが無人になります。24時間受付のコールセンターにご連絡ください。

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