豊年祈願と商売繁盛を願う八朔祭(はっさくまつり)
八朔祭は江戸中期から約250年の歴史を持つ祭りです。
二十四節気の八朔(旧8月1日)の日に
豊年祈願と商売繁盛を願う祭りとして、代々受け継がれてきました。
祭りの目玉は各連合組が技術を競いながら作り上げた「大造り物」の引き廻し!
それぞれが趣向を凝らし、技術を競いながら作り上げる「大造り物」は
竹・杉・すすき・松笠等の自然の材料が使われます。
大きいものだと4mを超えるものもあり、その迫力は圧巻!
そのほか、花火大会や各団体のパレードなど見どころ満載です。