2025年6月23日にYahoo!ニュースにて取材した記事を再編集して投稿しています。
瑞鷹株式会社 副会長の吉村圭四郎氏と旭櫻三代目の竹田博紀氏。
熊本市内で数量限定で復刻され、酒屋でも見ることがない「旭櫻」という日本酒をご存知ですか?
ということで、旭櫻三代目の竹田博紀さんと瑞鷹株式会社 副会長の吉村圭四郎さんにお話をお聞きしました。

櫻の歴史はインタビューした竹田さんの祖父が、明治から大正時代に熊本市塩屋町(現・新町)で酒造・酒販売業「雨屋」を経営、久留米市を拠点に「旭櫻」を含む7種を醸造し、1912年(大正元年)10月の「第一回九州清酒品評会」で旭櫻が1238点中の5位の九州優等銘酒に選ばれ、九州を代表する銘柄として名を馳せたが、時代とともにその姿は消えてしまったとのことでした。
旭櫻が消えて80余年の時に、竹田さんが復刻を目指し、昭和34年卒業生で作る「熊本高校34会」を母体に「旭櫻を楽しむ会」が立ち上がり、瑞鷹酒造の醸造技術により「旭櫻」が復刻したとの事でした。
当時は、1度きりの復刻だったとのことでしたが、各方面から評価が集まり現在も継続が続いているそうです。


現在、旭櫻は「旭櫻 純米原酒」と「旭櫻 しぼりたて新酒 純米無濾過(むろか)生原酒」があります。
原料米はみやま市産の山田錦・精米歩合65%、アルコール17度。
共に720mlの容量です。

旭櫻 純米原酒 1,790円
「旭櫻 純米原酒」はグリーン瓶詰・箱入りになります。瓶詰め直前に加熱処理してあるので未開封・要冷蔵で約6ヶ月以上保存できるそうです。
旭櫻 しぼりたて新酒 純米無濾過(むろか)生原酒 1,970円
「旭櫻 しぼりたて新酒 純米無濾過(むろか)生原酒」はホワイト瓶詰・箱入りになります。オリを含んでおり生のままなので冷蔵庫で保管して1ヶ月以内に飲んでくださいとの事です。
飲んでみると、しっかりとした味わいの中に芳醇な香りが口に広がります。
一度、入手後に飲んでみてください。
現在は年2回の販売で、新酒の蔵出しと夏を越した冷やおろしが出荷されています。
年間生産量も限られているので気になる方はお早めにご注文してください。
申し込み方法は、瑞鷹株式会社「旭櫻を楽しむ会」係へ、電話(096-357-9671)で申し込みかFAXでの申し込みになります。FAX用紙は瑞鷹酒造で入手か、電話にてFAX番号を伝えてFAXで用紙をもらえます。
申し込みした品は、瑞鷹株式会社の東肥大正蔵(くまもと工芸館隣接)で受け取りか、全国発送も可能なので詳しくはお問い合わせください。
頒布申込先;瑞鷹酒造株式会社「旭櫻を楽しむ会」係
住所:熊本市南区川尻4-6-67
電話:096-357-9671
FAX:096-357-8963